タイミングベルト

タイミングベルト

 

タイミングベルト交換がなくなったクルマは10万キロ以上走行しても問題ないのかどうか。

 

 

かつて、クルマは10万キロ走行したらタイミングベルトの交換を余儀なくされていた時期がありました。

 

 

そのため、10万キロという距離がクルマにとって買い替えの目安とされてきました。

 

 

しかし、最近はタイミングベルトからチェーン駆動に代わり、この10万キロの儀式はなくなり、10万キロごとで大きな出費を考えなくても済むようになっています。

 

 

 

ただ、10万キロでタイミングベルトの交換がなくなったとはいえ、消耗する部品は多数存在します。

 

 

特に、車検時には交換や修理をしなければ車検を通すことが出来ない部品も多くあります。

 

 

もちろん、そういった部品は車検時に交換されるので問題ないでしょう。

 

 

 

しかし、車検とは関係ない部分で、クルマを使うのに不便を強いられる部品も数多くあります。その一つが空調でしょう。

 

 

クルマのエアコンはフルオートエアコンが多くなっていますが、今も昔も故障する頻度が高いのが、ブロワモーターになります。

 

 

これは風を出す扇風機みたいな部品ですが、モーターで稼働しているので長く使っていれば、エアコンの風が全くでないなどの不具合が起きます。

 

 

そして、最近は当たり前となったモニターの色が悪くなったり、全く映らなくなるなどの故障も起きてきます。

 

 

特に、ブロワモーターの故障は、エアコンの風が出ないので、フロントウィンドウの曇り止めにも使用できず、安全運転に支障をきたすことにもなります。

 

 

当然寒い冬は暖房も使えず、そして夏場はエアコンが使えないといったことにもなり、快適ではなくなります。

 

 

こういった故障は、乗り続ける距離よりその機器を使う時間に比例して壊れます。

 

 

そのため、走行距離が少なくても、渋滞を多く走行してエアコン作動時間が距離に反比例して長くなるような使い方だとそれほど走行距離を走っていなくても故障をすることがあります。

 

 

家庭用電化製品も7年程度で寿命を迎える商品が多いことでも知られていますが、実際、クルマに使われている電気で動く製品も同じように寿命を迎えると思ったほうが良いです。

 

 

そのため、クルマ自体は10年問題なくても、電気で動く部品はもっと早く寿命を迎えることを。

 

関連ページ

電装品 取付
車に電装品を取付ける注意点
ボディ
ボディについた小キズ
カスタマイズ
メーカー直系 カスタマイズ
ディーゼルエンジン
ディーゼルエンジン車を高く買取ってもらえる