ベントレー

ベントレー フライングスパー

https://www.bentleymotors.jp/models/flyingspur/

 

本当に欲しいと思うも手が届かないベントレー フライングスパー

 

 

ベントレーの現在のフラッグシップサルーンであるフライングスパーが3代目へとフルモデルチェンジします。

 

https://www.bentleymotors.jp/models/flyingspur/

 

以前は、ミュルザンヌというショーファードリブンのベントレーがありましたが、生産を終了し次期型となる後継モデルの噂はいまのところないため、今後ベントレーは、このフライングスパーを推していくものと思われます。

 

mulsanne

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先代モデルから約20o長く、4o低くなっただけなのですが、イメージは全く違い、とくかく格好いい!(先代モデルもカッコ悪くはないですが…。)

 

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フライングスパーは、ベントレーの人気モデルであるコンチネンタルGTを4枚ドアにしただけと揶揄されたりしたものですが、新型では「そんなことは言わせない!」という強い意識を感じます。

 

https://www.bentleymotors.jp/models/flyingspur/

 

フラッグシップサルーンの証とも言えるベントレー伝統のフライングBマスコットが、ボンネット先端に君臨しています。

 

 

コンチネンタルGTとは決別したいところですが、同じメーカーでもあるため、インテリアのコンセプトは基本同様のものですが、最新モデルだけあって、細部にモディファイが施されています。

 

https://www.bentleymotors.jp/models/flyingspur/

 

中央にあるナビゲーション等のディスプレイ部分が、3種類のローテーションパネルとなっていて、ナビゲーションシステム、3連メーター、ウッドに切り替えられるなんて、国産車にはない設定です。

 

 

全長5325oという長いボディですが、4WSの恩恵で最小回転半径も小さく、驚くほど苦労せずに運転できるようです。

 

 

もともと羊の皮をかぶった狼的な恐ろしいパワーを持ったベントレーですので、このフライングスパーも例外ではなく、0→100km/hの加速は3.8秒、最高速度は333km/hとなっています。

 

 

ドライバーズカーの王様とも言えるフライングスパーが、エクステリアにも魅力が増し、ますます欲しくなってしまいます。

 

 

車両本体価格は2667万円也です。

 

 

購入できる人に言わせれば、家を買うような価格ですが、この価格を支払っても満足できる1台なのです。

 

 

ロールスロイスとは一線を画すベントレーのフライングスパー、できることなら購入したくなるほどカッコいいクルマです。