シビックType-R
シビックType-Rが在庫がなくなり次第販売終了!
ホンダの公式HPからシビックType-Rのページを注意深く見てみると、小さく赤い字で「まもなく販売終了となります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。」と書いてあります。
大きく報道が行われないまま、シビックType Rが姿を消してしまうことに驚きを隠せませんが、実は2018年8月ごろから公式HP上にこのような案内が記載されていました。
公式HP上に詳しくは販売店にお問い合わせくださいとあるので、ディーラーに真意を聞いてみると、確かにホンダの本社から販売終了の知らせが来ているといいます。
ただ、まだ在庫は200台近くあり、在庫がなくなり次第販売が終了するということのようです。
ただし、一旦販売終了でマイナーチェンジを行い再びシビックType Rは登場するようなので、打ち切りでないことに一安心といったところでしょう。
そして、すでにシビックハッチバックとセダンも同じくマイナーチェンジに向けて販売終了のアナウンスが出ているといいます。
そこで、公式HPを見てみるとやはりハッチバックとセダンに「一部タイプ・カラーがお選びいただけない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。」と小さく書いてあります。
シビックは、ここでマイナーチェンジを行うようで、それに合わせてType Rも販売が終了するということのようです。
そして、この謎を解く手がかりがアメリカンホンダのHPにありました。
すでにアメリカンホンダでは、シビックのマイナーチェンジが行われており、ハッチバックとセダンともにフロントのデザインがシャープになっています。
そして、ホンダファンにとっても待望のSiクーペがラインアックに入ったことです。
エンジンは1.5Lターボエンジンで0205馬力のパワーを発揮し、ハッチバックの180馬力よりパワーが上がっていますから、おのずと心が躍ります。
日本にもこのアメリカンホンダに準じた仕様で新しいシビックの登場となってもらいたいものです。
日本でのシビックマナーチェンジは2019年11月、そしてType Rは2020年の登場と噂されていますから今から楽しみです。
しかし、現行Type Rはまもなく新車で買えなくなりますから、購入を検討している方は早めに販売店に行きましょう。
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