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スズキ・ハスラーの欠点とは

 

 

 

 

軽自動車のスズキ・ハスラーは、カラフルな色合いと軽自動車のSUV車として人気の高い車ですが、タイヤの価格や荷室が狭いなどの欠点があるようです。

 

 

ハスラーの欠点はどこにあるのでしょう。

 

紹介します。

 

 

@タイヤの種類が少なく他の軽自動車に比べて価格が高い

 

ハスラーの最も口コミでも多い欠点がタイヤです。

 

ハスラーの純正タイヤのサイズは165/60R15です。

 

一般的に軽自動車のタイヤは、スズキ・アルト、ダイハツ・ミラなど小型タイプの車は13インチ、ホンダ・N-BOX、ダイハツ・タントなどワゴンタイプの車は14インチのタイヤサイズとなります。

 

しかし、ハスラーのタイヤは15インチ。

 

15インチのタイヤの車は、ダイハツ・コペンやカスタム車しかなく、タイヤの種類や価格は上がります。

 

 

13・14インチの車のタイヤは安いもので1本4,000〜5,000円に対し、ハスラーのタイヤは1本6,000〜8,000円ですので、4本で考えると10,000円以上のタイヤの価格差があることが分かります。

 

また、タイヤの種類も乗る車が少ない分少ないです。

 

 

A荷室が狭い

 

現在の軽自動車は、室内の広さを重視している車が多いですが、ハスラーは荷室が狭いです。

 

せっかくSUV車なら遠出をしたいと思うところですが、荷室が狭く荷物が乗りません。

 

荷室の下に収納もありませんので、残念なところです。

 

 

B凸凹道で下から突き上げる感じがある

 

最後に乗り心地です。

 

SUV車でタイヤも大きいので乗り心地がよいと考える人が多いですが、凸凹道での下からの振動が大きいです。

 

普段の道ではそう感じることはありませんが、凸凹道などの道は乗り心地は良いものではありません。


スズキ・ハスラーが愛される理由

2014年にスズキkeiの後続車として発売された全く新しいタイプの軽自動車、それがスズキ・ハスラーです。

 

 

発売当初から人気が高く、発売から5年たった現在もカラーによっては半年待ちのものもある人気の高い車です。

 

 

ハスラーは、デザインや安全性能で高い人気を誇ります。

 

 

ハスラーの魅力について紹介します。

 

 

@他の車に比べて多いカラーバリエーション

 

ハリアーは、グレードによって異なりますが、カラーバリエーションが合計で21種類あります。

 

カラーは、単色カラーが5種類、それ以外は全てツートンカラーです。

 

色を考えるだけでもワクワクしますし、ピンクやオレンジという他の車にはないカラーがあることも魅力です。

 

またオプションで、車のラインなどもカスタマイズできますので、自分ならではの車にすることができます。

 

 

A安全性能に優れている

 

ハスラーは、デュアルカメラブレーキサポートとモニターサポートが評価され、2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにて66.8点を取得し、最高ランク評価の「ASV++」を獲得しています。

 

軽自動車は、小型車で衝突時の不安があると考える人が多いですが、その概念を覆す安全性能です。

 

また、運転者だけでなく歩行者の追突も軽減する装置がついていることも評価につながっています。

 

 

BSUV車であること

 

現在、普通車でも人気が高いSUV車ですが、普通車のSUV車はほとんどが300万円超えの高価な車ですので、比較的価格の安いハスラーは魅力を感じる人が多いようです。

 

ターボ車もあり、馬力も抜群です。

 

このように様々な要素を備えたハスラーに今後も注目していきたいですね。


スズキ ハスラー カスタム

https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/hustler/hustler.pdf

 

 

スズキ・ハスラーおすすめの外装カスタムはこれだ!

 

 

軽自動車でSUV車といえば、スズキ・ハスラーです。

 

 

おしゃれな外装を自分なりにカスタムして他の人と差をつけたいと考えている人も多いです。

 

 

そんな、スズキ・ハスラーのおすすめの外装カスタムはどのようなものでしょう。

 

 

 

スズキ・ハスラーのおすすめの外装カスタムは2トーンカラーやデカールを含めて3種類あります。

 

 

外装カスタムの中から、他の人と差をつけるおすすめの外装カスタムを紹介します。

 

 

 

2トーンカラーで差をつけよう

 

https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/hustler/hustler.pdf

 

 

スズキ・ハスラーのカラーは全部で13種類ありますが、そのうち2トーンカラーが6種類あります。

 

 

2トーンカラーは屋根の部分だけ色が違う車です。

 

 

2019年時点で人気の2トーンカラーはフェニックスレッドパールブラック2トーンルーフのようです。

 

 

赤と黒の2トーンはかっこよく男性にも人気があります。

 

 

2トーンカラーはオプションカラーとなり43,200円の費用がかかります。

 

 

また、グレードの高いJスタイルUでは、他のハスラーにない2トーンカラーもありますので注目してみましょう。

 

 

 

デカールで差をつけよう

 

https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/hustler/hustler.pdf

 

ハスラーで人気の高い外装カスタムは、デカールです。

 

 

デカールとは車にシートでペイントされたものです。

 

 

ハスラーの純正デカールは、フード(ボンネット)とバックドアとルーフは縦のラインが、サイドには横のラインが入ります。

 

 

チェックやカラーなどさまざまなものもあり、単体もセットもあります。

 

 

価格は9,000円台からとお手頃ですので検討してみるのもおすすめです。

 

 

デカールは、純正でなくても後付けも可能ですので、購入後にカスタマイズしてみてもよいかも知れません。

 

 

バンパーガーニッシュで最大3色カラーに

 

https://www.suzuki.co.jp/accessory_car/hustler/hustler.pdf

 

バンパーガーニッシュはフロント部分やリヤ部分のカスタマイズです。

 

 

このカラーはホワイトやシルバーがあり、このカラーを変えることで車の外観のカラーが最大3色になります。

 

 

3色のカラーは、他の車にないのでさらに個性を引き立たせること間違いありません。

 

 

その他にも、エンブレムのカスタマイズなどがあります。

 

 

車を購入する前からワクワクする車ですね。

 

 

純正以外にも多数ありますが、2トーンカラーやバンパーガーニッシュは購入時に検討しましょう。


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