フィアット500
おしゃれな貴婦人のフィアット500
日本が誇る軽自動車やコンパクトカーにおいても、おしゃれな1台には出会える。
しかし、この車に勝るものは、ないのではないでしょうか?
それは、フィアットのコンパクトカーであるチンクエチェントです。
フィアット500とも呼ばれるモデルですが、我はこの1台がたまらなく気に入っています。
現行型のフィアットのチンクエチェントは、2007年に発売が開始された3代目にあたるモデルです。
全長3570o、全幅1625o、全高1515oと、かなりコンパクトな車に、1.2?のノーマルエンジンと875tのインタークーラーターボエンジンの2タイプが準備されています。
車重が990s〜1040sと軽量のため、十二分な走りも堪能できます。
でも、このフィアットのチンクエチェントは、POPなインテリアを楽しみながら、最新のApple CarPlayでスウィングジャズでも聴きながら、流してほしい車です。
駆動はFFしか選択できませんが、価格は車両本体価格が200万円〜と、日本の軽自動車の価格とさほど変わりありません。
安全装備も抜かりなく、このコンパクトクラスでは初となる7つのエアバッグが標準装備されています。
男性が運転していても違和感がないのですが、
かなり偏見ですが、白髪の貴婦人に、ぜひ乗ってもらいたい1台です。
我の偏見はこの辺にして、
このフィアット500(チンクエチェント)は、相当に魅力のある1台です。
エクステリアが気に入った方は、ぜひ1度、実車をご覧になっていただきたい!
インテリアを見たら、もういちころです!
ちょっと力が入りすぎました…。